NOISEとSILENCE
他人の声と、自分の静けさ
はいどうも、あおです。
最近は記事を書くときに、句読点で改行するか、続けてバーッと書くか毎回悩んで書いています。余白は作りたいけど、続けて書く方がなんかいいのかなって今はそう思っています。たぶん、記事の途中でスタイル変わることもあって読みにくいかもしれないんですが、これも僕なのでお許しください。
今回も昨日に引き続き、絵の話です。
前回はこちら👇
6月2日から開催されるグループ展に出展する絵を、今日搬入してきました。
ウィンザー&ニュートン美術部 2026
前回のお話で登場した、人生の大先輩が立ち上げた美術部という場所。
僕がアート関係の会社を辞めたあともお世話になっているし、同じクリエイティブ集団に属していることもあって、この美術部が出来てから何度か遊びに行かせていただいています。
参加されている部員の皆さんは、年齢も性別も作風もバラバラだけれど、互いに尊重しあって、とっても温かい空間です。参加させてもらうたびに、そう感じさせられます。
なかには、僕の展示に来てくれて、作品を購入してくれた方もおります。そんな人とのつながりも、とっても素敵だなと思っています。
美術部のはじまりを綴られています👇
この美術部で、昨年から部員による展示が開催されています。昨年もお声をかけてもらい、急遽展示に参加させていただきました。
ちなみに昨年展示させてもらった作品はこちらです。(額装がヘボすぎてやばいです、マットもないし🫣)
2026年に2回目の美術部展が都内2カ所で開催されるとのことで、今回も有難く参加させてもらうことにしました。
今回は、部員の皆さんが主体となって実施に向け動いてくださっていて、諸先輩方に混じって連絡を取り合ったり、シェアしたり。なんだか大人の青春を分けてもらっているような感覚です。
今日が搬入日で、僕もいってきました。
毎回、絵の梱包を解くときが一番緊張しますね。
自分でも悩みながら描いているからこそ、仲間内であっても、誰かの目にはじめて触れる瞬間はやっぱり怖さもあります。
でも壁に取り付けて、空間ができあがると、「完成された作品」とちょっとだけ自信が出てくるような気もしています。(今回は窓際にそっと置かせていただきました。)
今回の作品タイトルは「NOISE」と「SILENCE」。
キャプションを作るために作品情報を提出する必要があったのですが、その時はまだ描きはじめてもいなくて先にタイトルだけを考えました。
なんでこのタイトルにしたのか。
ずっとノイズっていう言葉が頭に浮かんでいました。いろんな考え方があるけれど、いまの精神状態の僕にとっては、いろんな情報がノイズでした。そして、そのノイズが自分を苦しめていたような気がしていたのです。
そう感じていたからこそ、ノイズって何だろうと改めて考えてみて、上手く言えないのですが、僕にとってのノイズを描こうかなと思いました。
2作品の予定だったので、僕のノイズと対になるものがいいと思い、静寂というテーマに決めました。それが2つ目のタイトルです。
僕にとっては、情報が多すぎて何も見えなくなってしまう状態、他人の目や他人の声、建前で埋め尽くされた状態がノイズっぽいなと思っています。本当はモザイクみたいな表現や埋め尽くされいるような表現をしたくて、はじめはもっと描いていたのですが、イメージと技量がリンクしなくて、僕なりの絵で落ち着きました。
ノイズとは反対に、僕が心地いいと感じる静寂を表しました。淡い色、モノクロの中で、静かに佇む。僕はカラフルよりもシンプルが好きなので、こんな心の中だったらいいなという願いを込めて、だいすきなカスミソウも使ってみました。モザイク表現がどうしてもしたくて、こちらには無秩序なスクエアをこっそり入れています。
僕の作品はこの2点です。
他の方の作品は、水彩画の美しい色彩がそれぞれのタッチで語られていて、とっても素敵でした。人のやさしさと、空間の温かさと、まさに美術部の空気がこの場所にあったように思います。



僕が絵を描く理由は、前回もお話したように後からついてきたものです。でも、こうやってつながりができて、自分の気持ちを絵の中に閉じ込めたり、見られて感想をもらったり、誰かの空間に入り込んだり、そんな面白さをまた味わいたくて描き続ける理由になっているのかな、なんて思ったりしています。
展示があるから描くのではなく、描きたいから描く。まだそこまでは辿り着けていない気もします。だからもっと日常のなかに、アートを、描くことを取り入れていきたい。表現したいものを、ちゃんと表現できるようになるために。
そんな気持ちで、このお話を閉じたいと思います。
Thanks for always making it such a fun time, P and Ryokku.
(あとがき)
会場はお世話になっているカフェなのです。搬入後のコーヒー、これもまた格別なんです。
いぬいあお
「まだ途中のまま」を書いています。
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読んでくれてありがとうございます。
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あおさん、こんにちは
「NOISE」と「SILENCE」
どちらも素敵な作品ですね。
特にNOISEの無数の目が気になるので私にとってのノイズは人の目が気になる事なのかなぁ?なんて感じました。